こんにちは、佐藤です。
今回の内容は知ってる方は再確認、
知らない方は是非今日からやっていただきたいなと思います。
きれいな髪を保つために、
毎日のヘアケアとして洗い流さないヘアトリートメントを使っている方は多いと思います。
しかし、トリートメントを適当につけているだけではその効果は十分には発揮できません。
みなさん、なんとなくつけていませんか?
もったいないですよ。
洗い流さないトリートメントの正しい使い方を理解して、ツヤのある美髪を目指しましょう!
そこで、洗い流さないトリートメントをつけるメリットとは⁉️
いくつかあげていきましょう。
①紫外線やドライヤーの熱から守るため
通常のトリートメントと、洗い流さないトリートメントの効果は実はほぼ同じです。
トリートメントには髪の内部に浸透しダメージを補修してくれる効果があり、洗い流さないタイプも同じ役割をしてくれます。
洗い流さないので、髪に効果が長くとどまってくれるという面もありますし
通常のトリートメントに比べて、紫外線やドライヤーの熱からのダメージも防いでくれる役割があります。
②手軽につけられる
通常のトリートメントだと、髪に効果を浸透させるために長くお風呂にいなくてはなりませんよね。
時間に余裕のない方には、毎日続けるのはなかなか大変です。
その反面、洗い流さないトリートメントはタオルドライ後になじませるだけでいいのでとても楽チンです♪
③朝・昼・晩と1日中つけられる
洗い流さなくていいので、様々な時間帯でそれぞれの使い方ができます!
朝はスタイリング前のベースとして、髪をしっとりした質感に整えるために使えます。
昼はエアコンや紫外線でパサついた髪の毛に潤いやツヤを与えてくれます。
夜は寝ている間に、集中的にダメージを補修できます。また睡眠時の枕との摩擦も軽減してくれるという役割も♪
では、正しいトリートメントのつけ方を伝える前に洗い流さないトリートメントには2種類あるということ。
この違いを知っておきましょう。
洗い流さないタイプのトリートメントには、シャンプーのあと濡れた髪に使うトリートメントと、
髪を乾かしたあとに使うトリートメントがあります。
それぞれのトリートメントに記載されている使用方法をよく読みしょう。
では、効果的なトリートメントの使い方
1️⃣タオルドライをしっかりと
濡れたあとの髪は、キューティクルが開いていてとてもダメージを受けやすい状態です。
こすったりせずに、丁寧にタオルで髪の水分を拭き取ります。
手に軽く水分がつくくらいが、タオルドライできている状態です。
髪に水分が残っていると、その水分でトリートメント剤が落ちてしまいます。
洗い流さないトリートメントは、水分を髪に閉じ込めるためのものなので濡れすぎはNGですが
湿った状態でトリートメントをなじませるとその効果を発揮してくれます。
2️⃣中間から毛先に2.3プッシュ
髪の長さや製品にもよりますが、大体2〜3プッシュを濡れた髪につけます。
このときに頭頂部付近の髪の毛にはつけずに、毛先から中心部分にだけトリートメントをつけます。
特に毛先はダメージが多く、乾燥しているのでしっかりとなじませます。
皮脂詰まりや炎症の原因になるので、頭皮には絶対につけないようにしましょう!
3️⃣しっかりと乾かす
なじませたあと、しっかりと髪を乾かします。
そうすることでトリートメントの効果も発揮されます。
乾いたあとも小量のトリートメントをつけてあげると、コーティングの効果もあります☆
みなさん、いかがでしたか?
みなさんも正しいトリートメントの使い方を知って、実践してみてください。
僕はこちらをおすすめしてます。
乾かす前にも後にもつけられる乳液タイプのトリートメントです。
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air 佐藤和志
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