こんにちは、佐藤です。
突然ですが、僕けっこう自炊をします。
外食ばかりだと、食費がかかりすぎるんですよね。
あとは、29歳を目前についたものがなかなか取れない体になってきてるので、野菜は意識して食べるようにしてます。
みなさんご存知でしたか?
野菜と果物は、その”色”によってそれぞれが持つパワーを分類できるのです!
なんとなく体に良さそうだからと食べていた方は是非覚えておいてほしい5つの特徴をご紹介します。
赤色で若々しく
赤色の野菜・果物の特徴は一言で言うと老化防止作用です。
トマトに代表されるリコピンは抗酸化作用・がん予防・動脈硬化予防などなどの効果があります。
また、赤パプリカやイチゴには抗酸化力が強く、活性酸素から細胞を守り、
肌の老化を防ぐなどたくさんの美容効果をもたらすビタミンCがたっぷりです。
緑色で毎日元気に
緑色の野菜や果物に含まれる栄養素の代表はカロテン、鉄分、カルシウムなどなどたくさん。
体を健康にしてくれる万能プレーヤーですね。
葉緑体に含まれる光合成色素クロロフィルは体をリラックスさせる効果があり、
疲労回復や低下した器官を強化する力があります。
黄色は美肌の栄養素
レモンの栄養素と言えばご存知ビタミンCですね。
にんじんやかぼちゃに多く含まれるカロテンはお肌にうるおいを与え、
オレンジやレモンに含まれるビタミンCは抗酸化作用満点。
さらにクエン酸は美白効果ももたらします。
また黄色の野菜・果物は胃腸の蠕動運動を促進し便秘解消にも効果があります。
紫色はもちろん目に良い
ブルーベリーが眼精疲労に効果があることはよく知られていますね。
ポリフェノールは眼を健やかに保つのはもちろん抗酸化作用も持っているので一挙に多くの効果が得られます。
また、高血圧の予防にも役立つそうですよ。
白色は血液サラサラ疲れも回復
白色は5つめの白の野菜・果物で着目したい成分硫化アリルはタマネギやニンニク、長ネギなどに多く含まれ疲労回復に役立ちます。
ニンニクに限って言えば、元気の源アリシンをはじめ、
多くの良い効果があることは分かっていますがまだまだそのすべては解明されていないとのこと。
また、レンコンなどにはまたまた登場ビタミンCがたっぷりです。
ではみなさん、健康的な食生活で体も心もキレイにしていきましょう!
air 佐藤和志
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