先日歯茎が腫れ上がり、痛みもひどかったので歯医者に行きました。
先生「三上さーん。すごい腫れてるね!どうしたの!」
三上「ちょっと糸ようじやりすぎたかもしれません!!痛いっす!」
治療後、魔法をかけたかのように、腫れも痛みもなくなりびっくりしていると、
先生「これフードファンクション(?)ってやつだね!もう大丈夫だから!」
三上「フード・・?何すか?それ?」
先生「・・・」
歯茎にネギが刺さっていました。皆さんも気を付けてください。
こんにちは三上です。
この前お客様から「何でパーマがかかりやすい人と、かかりにくいひとがいるんですか?」
という質問を頂きましたので、こちらにお応えしようと思います!
ズバリ!かかりにくい人とかかりやすい人の違いは「キューティクルの枚数」に差があるからです!
これに関しては本当に個人差があります。
たとえば、まわりに必ずお一人はいるかとは思うのですが、全然ヘアケアしてないのに天使のようなツヤツヤの
髪の方っていますよね?こういう方はキューティクルの枚数が多い人です。
逆に乾燥や湿気に弱く、広がったり、ペタンとなりやすい方はクセの影響もありますが基本的には、
キューティクルの枚数が少ない傾向にあります。
キューティクルの枚数が多いと、パーマ液が浸透しにくいです。男子110メートルハードル競争で、1m置きに
ハードルが並んでいる状態です。キューティクルがハードルで、選手がパーマ液みたいなイメージです。
逆にキューティクルの枚数が少ないと、パーマ液が浸透しやすく、男子110メートルハードル競争で言うと
ハードルが2つ3つくらいです。
かなり大袈裟ですがそんな感じです。こればかりは個人差なので、キューティクルの枚数を増やすというのは
難しいのですが、かかりにくい方にはデジタルパーマ等の他のやり方でもパーマは可能です。
私はパーマ無理!とは言わずに少しでも興味がありましたら、是非スタッフまでお声かけください。
一緒理想のヘアスタイルを作っていきましょう!
air 三上 達大
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