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髪の毛に関してお悩みの方はこちらからお気軽にご質問下さい。

男性と女性のカットのやり方は違いますか?

2017.01.05

Q 男性と女性のカットのやり方は違いますか?


A 基本の切り方デザインの作りかたに関しては一緒です。

 

ベースの長さを変えるカットは男女違いはございません。多少違いがあるとすれば、男性の髪質の方が剛毛、多毛、クセが強い傾向になるため、毛量の調節の仕方などで多少の違いがあるくらいです。(最終的な仕上がりは同じ)


男女でのカットの技法は一緒です。男性らしく!女性らしく!という点での多少のポイントは違いがありますが、スタイルを作る理論など一緒なので切り方にほとんど違いはないとご理解して頂けたらと思います。

カテゴリー: その他のご質問

シースルーバングってなんですか?

2017.01.05

Q シースルーバングってなんですか?


A 簡単に言うと薄い前髪です。

 

まずシースルーの意味ですが、元々はファッション用語で使われるのがメインですが、「透け感」や「透けた~」という意味で使われています。これを前髪に置き換えている感じです。実はこのシースルーバングは決して新しいものではなく、かなり前からあります。当時のアイドルの松田聖子さんなんかはまさにシースルーバングですね。呼び方は違えど昔のファッションやスタイルがまた再燃するというのはよくある話で、流行などは一周回って戻ってきます。70年代や80年代のファッションなんかも現代の人が見ると普通にありだったり。


話がそれてしまいましたが、シースルーバング=薄い前髪と覚えて下さい。この前髪に関してはご自分でやらずに美容室でカットすることを強くお勧めします!

カテゴリー: その他のご質問

前髪を自分で切るポイントはありますか。

2017.01.05

Q 前髪を自分で切るポイントはありますか。


A あります。ポイントは髪の毛を持ち上げて少しずつ切るのがポイントです。

 

前髪をご自分で切るとほとんどの方は失敗してしまいます。それほど前髪は繊細で難しいカットです。ポイントは

①とにかく少しずつ切ること。一度切ってしまうと元に戻すことは不可能です。

②前髪を下したまま切るとどんどんパッツン前髪になります。少し持ち上げることで段が入り、自然な軽い感じに近づきます。


今回はあくまでご自宅で切る際のポイントのご紹介です。自分たち美容師が自分で切ってもうまく切れない事があります。前髪カットはそれくらい難しいですし、印象がガラッと変わるので、不安な人は美容師に任せてしまいましょう。

カテゴリー: その他のご質問

トリートメントとヘッドスパで迷っていますが、どちらが良いですか。

2017.01.05

Q トリートメントとヘッドスパで迷っていますが、どちらが良いですか。


A 現状と改善したいものによって使い分けることが効果的です。

 

トリートメントとヘッドスパは似ているようで違います。簡単にまとめましたので参考にしてみて下さい。

トリートメント①カラーやパーマの持ちスタイリングのしやすさを維持する。

トリートメント②手触りは期間限定。中には髪質改善を目的に使用するたびに髪質が変わっていくものも。

トリートメント③自分の髪質に合った物を使用すれば、手触りが劇的に変化する。

 

ヘッドスパ①髪の毛を創る土台(頭皮)の改善がメイン。

ヘッドスパ②頭皮のかゆみ、炎症を和らげたり、髪の状態を良くするもの(ハリコシ、ツヤ)などヘッドスパの種類によって様々。

ヘッドスパ③継続して使用することで効果の出るものが多い。(髪質の変化、頭皮の硬さがとれるなど)


ヘッドスパの注目度は年々高まっています。興味のある方は美容師さんに相談してみて下さい。様々な情報を教えてくれるはずです。

洗い流さないトリートメントをつければ自然乾燥でも大丈夫ですか。自分で乾かすのが面倒です。

2017.01.05

Q 洗い流さないトリートメントをつければ自然乾燥でも大丈夫ですか。自分で乾かすのが面倒です。


A 乾かした方が髪の毛の状態は確実に良くなります。

 

髪の毛に対して一番良くないのが「自然乾燥」です。濡れた状態の髪の毛は痛みやすく、クセがつきやすいので自然乾燥にしてしまうと、髪の毛がゴワついてしまいます。極端な話をすると洗い流さないトリートメントよりも髪の毛をドライヤーで乾かした方がダメージは少ないです。これから伸ばしたいという方は今からドライヤーを使う習慣を身につけてあげると、伸びた後の状態が確実に良くなりますよ。


まずは自然乾燥ではなくドライヤーを使いましょう。その上で洗い流さないトリートメントを付けてあげると効果が倍増します。

トリートメントで髪がストレートになったりしますか?

2017.01.05

Q トリートメントで髪がストレートになったりしますか?


A トリートメントをすることにより、髪が真っ直ぐなる、ストレートになる、ということはありえません。が、髪がまとまりやすさを得る事は可能ですがストレートにあるという効果がトリートメントに期待することはできないです。

 

トリートメントとは基本的に髪をコーティングすることです。コーティングをすることにより髪、一本いっぽんのまとまりやすさ、重みを足す事ができ、まとまりやすくなるという効果、髪の毛同士の摩擦が減る、指通りが良くなる、ブローがしやすい、髪のツヤが出やすくなるという効果は期待できます。


トリートメントに髪がストレートになるという効果は絶対にありえません。これは断言致します。トリートメントにより、髪がまとまり、ツヤが出て、指通りがよくなる、という効果は得られます。クセが取れるようなことはないので、どうしてもクセが気になる場合には縮毛矯正のパーマがオススメです。

洗い流すのと流さないトリートメントどちらが重要?

2017.01.05

Q 洗い流すのと流さないトリートメントどちらが重要?


A 基本的にどちらもケアとしては必須です。が、今回の質問からのアンサーとして重要性で考えるとお風呂場で洗い流すトリートメントのケアが重要です。

 

洗い流さないトリートメントもすごくケアとしては重要なのですが髪質に合ったシャンプー、トリートメントを使うのが一番のホームケアになるかと思います、あくまで洗い流さないトリートメントはその延長だと思って頂けるとイメージしやすいかと思います。


お風呂場でのシャンプートリートメントをまず、髪質にあった物を選ぶ。そこが髪のケアの第一の優先、そのケアがしっかりとされている状態でドライヤーをかける前にさらなるケアとして洗い流さないトリートメントをされるのがベストだと思います。もちろん髪質にあったシャンプーなどは担当の美容師さんに確認して頂ければ間違いないと思います。あくまでプラスαとして洗い流さないトリートメントをしましょう。

髪がものすごく痛んでいます。市販のではなく業務用のトリートメントを使えば元に戻りますか?

2017.01.05

Q 髪がものすごく痛んでいます。市販のではなく業務用のトリートメントを使えば元に戻りますか?


A 髪の毛は基本的に減点法でのみ、傷んでいくものです。トリートメントをしたからといって加点されることはありません。どんなに良いシャンプーやトリートメントをつかっても、一度傷んでしまった髪の毛がもとに戻ることは基本的には不可能です。

 

髪の毛は原則減点法です。日々の生活やカラーなどの施術、なにするにも経過するにあたり傷んでいくものです。生えたての初心な髪が100の体力があるとすると、カラーを施術したことにより10のダメージ、パーマの施術で20のダメージとどんどん減点していきます。その体力が0になった時に切れ毛が発生したりちりちりの髪になったりします。


髪の毛は生きもの。一本一本体力が存在する、その体力をキープするための防御力をあげるのがトリートメントの役目だと言えます。

カラーとトリートメントを同時にやりたい。その場合どちらを先にするべきですか?

2017.01.05

Q カラーとトリートメントを同時にやりたい。その場合どちらを先にするべきですか?


A 基本的にトリートメントはダメージ補修がメインなのでカラーやパーマなどのダメージする施術の最後に行うのがベストです。

 

カラーリングを行うと髪のダメージは進行していきます、その後放置していくと、日々のシャンプーや紫外線などの影響でどんどんダメージが進行していきます。そのダメージの進行を防ぐためにもトリートメントは必須の施術です。トリートメントをしてからカラーリングを行うとトリートメントの成分が流出してしまうのと同時にカラーの色素がなかなか髪に浸透しずらくなるのでご希望のカラーに仕上げることが難しい。デメリットしかないのでトリートメントがカラー後で良いと思います。


ダメージ施術の後にトリートメントをすることによりその日のダメージの進行を食い止めることができるので、カラー後トリートメントを推薦致します。

美容師さんによく市販のトリートメントより、美容院のトリートメントが良いとすすめられます。その理由はなんですか?

2017.01.05

Q 美容師さんによく市販のトリートメントより、美容院のトリートメントが良いとすすめられます。その理由はなんですか?


A 美容師としてざっくりと話をしてしまうと市販のトリートメントのような比較的お値段が安く売られている商品にオススメできるトリートメントが無いというのが本音になります。商品の品質もそうですが一番の理由がお客様の髪のコンディションにあった商品を選べないからです。

 

市販の商品との一番の差はやはり値段です。値段と比例して変わるものは何か?それはその商品に含まれる成分に大きな差がでます。良い化粧品は値段が上がるのと同じ要領です。かといって高ければ良いというわけではございません、お客様一人ひとりの髪の状態、頭皮の状態、過去にどの施術を行っているか、普段どのようにケアをされているか、さまざまなケースがあると思います。それをお客様自身で判断し決めることは難しくプロに任せたほうがより良い商品を提案できるからです。


毛髪知識の多いプロに任せる。担当の美容師さんなら髪の状態を知っているのでもっとも適したトリートメントをご紹介して下さると思います。

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