air HAIR MAKE ヘアーメイク エアー

Customers’ thought will be ideally designed. Small,but “BRAND”

BLOG

OFFICIAL BLOG

髪の毛に関してお悩みの方はこちらからお気軽にご質問下さい。

自分でブリーチをしました。毛先のごわつきはトリートメントで改善できますか?

2017.01.06

Q  自分でブリーチをしました。毛先のごわつきはトリートメントで改善できますか?


A  ブリーチやセルフカラーで傷んでしまった髪の毛は、トリートメントで改善することはできません。

 

ブリーチというのは、髪の毛を大きくダメージさせてしまうのでパサついてしまったりゴワつきが出てしまうのは避けられないものです。また、髪の毛というものはどんどん傷んでいくものなので、いくら良いトリートメントを使用しても一度傷んでしまった髪の毛は、元に戻ることはありません。ゴワつきを改善するには、傷んでいる部分をカットで無くしていくということになります。


毎日のトリートメントやコンディショナー、洗い流さないトリートメントを使っても表面をコーティングして誤魔化すだけであって、ゴワつきを改善する事ができません。傷んでしまった毛先がカットで無くなるまで、ゴワつきが残ってしまうと思います。

シャンプーの後は、コンディショナーやトリートメントはどちらか1つで大丈夫ですか?

2017.01.06

Q  シャンプーの後は、コンディショナーやトリートメントはどちらか1つで大丈夫ですか?


A  シャンプー後は、どちらか1つで十分です。お客様の髪質に合ったものが、より良いと思います。

 

その商品や種類によって異なる場合もありますが、基本的にはどちらか1つで十分です。よりまとまりをよくする為には、髪質に合ったものを選ぶと良いと思います。


それぞれ髪質や頭皮環境が異なるので、周りの人からのアドバイスやネットでの口コミではなく、いつも行っている美容室などで美容師の方にご自分に合った物を聞いてみるのもおすすめです。

家で髪の毛を乾かした後、ツヤが出るのは良いのですが油をつけたみたいな感じでべたっとしてしまいます。

2017.01.06

Q  家で髪の毛を乾かした後、ツヤが出るのは良いのですが油をつけたみたいな感じでべたっとしてしまいます。


A  おそらくしっかりとすすぎが出来ていない、またはシャンプーの後のトリートメント(コンディショナー)が髪質に合っていない可能性があります。

 

シャンプーの後のトリートメントやコンディショナーのすすぎが十分に出来ていないと、ベタつきや頭皮の臭いの原因となります。しっかりすすいでいるのにべたついてしまう場合は、トリートメントやコンディショナーが髪質に合っていない可能性があるので、もう少し軽いものを選ぶと良いと思います。


ご自分に合っているシャンプーやトリートメントを探すのは、とても難しことだと思います。信頼できる美容師さんに選んでもらうのがオススメです。

洗い流さないトリートメントと、洗い流すトリートメントはどちらも使うべきですか?

2017.01.06

Q  洗い流さないトリートメントと、洗い流すトリートメントはどちらも使うべきですか?


A  髪質や頭皮の状態に合ったシャンプーやトリートメントを使っていただくだけでも十分です。プラスアルファとして洗い流さないタイプのトリートメントを使うと良いと思います。

 

基本的に髪質や頭皮の状態に合ったシャンプーやトリートメントを使っていただくだけでも、十分なヘアケアになります。ただし、毛先に負担やかなりのダメージがある場合に、プラスアルファとしてオイルタイプや乳液タイプの洗い流さないトリートメントを使っていただけると良いと思います。


ダメージが気になる場合のプラスアルファとして使用する。ただし、つけ過ぎてしまうと逆効果になるので、使用量にはご注意下さい。

カラーもパーマもしていないのに、髪が傷んでいます。直す方法はありますか?

2017.01.05

Q  カラーもパーマもしていないのに、髪が傷んでいます。直す方法はありますか?


A  傷んでいる毛先の部分をカットしたり、サロンでのトリートメントもオススメです。また、ご自宅で使うシャンプーなど変えてみるのも良いともいます。

 

髪の毛は何もしていなくても、紫外線を浴びる、乾燥した空気に触れる、濡れたまま寝て枕との摩擦が起きる、など普段の日常生活を送っているでけでもダメージをしていきます。直す方法として、毛先を少しカットしたり、重めのスタイルにするだけでもまとまりがよくなっていきます。また、サロンでのまとまりのよくなるトリートメントやご自宅で使うシャンプーやトリートメントを髪質に合った物に変えるのもオススメです。


傷んだ毛先のカットとヘアケアの改善の2つだけでも、大きく変わってくると思います。

白髪染めのランキングで昆布系のヘアカラー剤が1位でしたがどうなんでしょうか?

2017.01.05

Q  白髪染めのランキングで昆布系のヘアカラー剤が1位でしたがどうなんでしょうか?


A  昆布系の白髪染めはとても厄介なものなので、あまりオススメはできません。

 

昆布系の白髪染めは、個人差もありますがほんのり白髪が色づいて白髪がぼやかせる程度なので、白髪をしっかり染めたい!という方にはオススメできません。また、昆布系のヘアカラー剤を使用している方の髪は、特殊なコーティングがされているため美容師が手の入れずらい状態になってしまいます。


昆布系のヘアカラー剤は特殊なコーティングがされてしまうので、カラーチェンジや狙った色を出しにくい可能性があるため、この様なリスクやデメリットを理解した上で考えていただければと思います。

市販のカラー剤では、泡タイプとクリームタイプどちらが良いですか?

2017.01.05

Q  市販のカラー剤では、泡タイプとクリームタイプどちらが良いですか?


A  染まりやすさや髪へのダメージを考えるとクリームタイプの方がオススメです。

 

白髪染めに関しては、泡タイプよりもクリームタイプの方が白髪が染まりやすいのが特徴です。また、泡タイプの薬剤は性質上薬剤にトリートメント成分を入れる事ができないため髪の毛が傷みやすくなります。


髪へのダメージの少なさを考えると、クリームタイプの方がオススメです。

自宅で市販のカラー剤を使ってカラーをしていますが、色ムラや染めムラが出来てしまうのですが、仕方のない事ですか?

2017.01.05

Q  自宅で市販のカラー剤を使ってカラーをしていますが、色ムラや染めムラが出来てしまうのですが、仕方のない事ですか?


A  ご自宅でのカラーリングでムラのない仕上がりは、難しいです。

 

白髪染めやおしゃれ染めなど、自宅でのカラーリングで色ムラや染めムラがなく綺麗に染めるというのは、なかなか難しい事です。本来なら、美容師が何年もかけて技術を習得していくものなので、ご自宅でのカラーリングはある程度の妥協は必要となります。ただ、もし自宅でムラなく染めるという事を第一優先にするのであれば、泡タイプのカラー剤を使うのも一つの手だと思います。しかし、泡タイプのカラー剤はダメージの少なさを考えるとクリームタイプの物より劣ってしまうので「ムラをなくしたい」のか「ダメージを少なくしたい」かどちらを優先するのかによります。


理想は美容院で染める事。ご自宅使用する市販のカラー剤は、長く使用していると髪へのダメージや負担がとても大きいものになっていきます。ダメージが蓄積してしまった髪の毛は、縮毛矯正やパーマなど理想のヘアスタイルにできなくなってしまう場合もあるので、美容院でダメージを最小限に抑えながらカラーリングをするのがおすすめです。

白髪染めをした後は、専用のシャンプーを使ったほうが良いですか?

2017.01.05

Q  白髪染めをした後は、専用のシャンプーを使ったほうが良いですか?


A  白髪染めやおしゃれ染めでも、ご自身の髪質や頭皮の状態にあったシャンプーを使用するのが一番良いと思います。

白髪染めに限らず、おしゃれ染めや縮毛矯正、パーマなどでも髪質や頭皮の状態に合わせて選ぶことで、効果を長持ちさせることにつながります。


ご自身の髪質や頭皮の状態に合ったシャンプーを使用することが、一番のホームケアになります。人それぞれ髪質や頭皮環境が違うため周りの方に勧められたものが合うかどうかはわかりません。また、たくさんあるシャンプーの中で、じぶんじにあったものを選ぶのはなかなか難しいことだと思うので、信頼できる美容師さんに相談してみるのが良いと思います。

業務用の良いシャンプーを使えば、傷んだ髪の毛を元の綺麗な髪に戻せますか?

2017.01.05

Q  業務用の良いシャンプーを使えば、傷んだ髪の毛を元の綺麗な髪に戻せますか?


A  髪の毛はどんどん痛んでいくものなので、いくら良いシャンプーやトリートメントを使用しても、一度傷んでしまった髪の毛は元に戻ることはありません。

 

髪の毛は、パーマ・カラーなどでだんだんと傷んでいくものです。たとえば、生まれたての綺麗な髪の毛が100%だとしたら、カラーやパーマで10%、20%とどんどん傷んでいきます。パーマ・カラーを繰り返していき0になってしまった時、ちりちりになってしまったり、断毛や髪が切れてしまいます。この様な状態になってしまった髪の毛は、いくら良いシャンプーやトリートメントを使用しても元の100%の髪の毛に戻ることはほぼありません。


その様な意味でも、普段から髪への負担やダメージの大きくなる行為は避けるべきです。薬剤の強さを調節したり、細かい塗り分けが出来ない自宅でのカラーはダメージも大きくなるので、傷みの気になる場合は一度美容院でのカラーを考えてみてはいかがでしょうか。

髪の毛に関してお悩みの方はこちらからお気軽にご質問下さい。