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髪の毛に関してお悩みの方はこちらからお気軽にご質問下さい。

白髪染めをした後は、専用のシャンプーを使ったほうが良いですか?

2017.01.05

Q  白髪染めをした後は、専用のシャンプーを使ったほうが良いですか?


A  白髪染めやおしゃれ染めでも、ご自身の髪質や頭皮の状態にあったシャンプーを使用するのが一番良いと思います。

白髪染めに限らず、おしゃれ染めや縮毛矯正、パーマなどでも髪質や頭皮の状態に合わせて選ぶことで、効果を長持ちさせることにつながります。


ご自身の髪質や頭皮の状態に合ったシャンプーを使用することが、一番のホームケアになります。人それぞれ髪質や頭皮環境が違うため周りの方に勧められたものが合うかどうかはわかりません。また、たくさんあるシャンプーの中で、じぶんじにあったものを選ぶのはなかなか難しいことだと思うので、信頼できる美容師さんに相談してみるのが良いと思います。

業務用の良いシャンプーを使えば、傷んだ髪の毛を元の綺麗な髪に戻せますか?

2017.01.05

Q  業務用の良いシャンプーを使えば、傷んだ髪の毛を元の綺麗な髪に戻せますか?


A  髪の毛はどんどん痛んでいくものなので、いくら良いシャンプーやトリートメントを使用しても、一度傷んでしまった髪の毛は元に戻ることはありません。

 

髪の毛は、パーマ・カラーなどでだんだんと傷んでいくものです。たとえば、生まれたての綺麗な髪の毛が100%だとしたら、カラーやパーマで10%、20%とどんどん傷んでいきます。パーマ・カラーを繰り返していき0になってしまった時、ちりちりになってしまったり、断毛や髪が切れてしまいます。この様な状態になってしまった髪の毛は、いくら良いシャンプーやトリートメントを使用しても元の100%の髪の毛に戻ることはほぼありません。


その様な意味でも、普段から髪への負担やダメージの大きくなる行為は避けるべきです。薬剤の強さを調節したり、細かい塗り分けが出来ない自宅でのカラーはダメージも大きくなるので、傷みの気になる場合は一度美容院でのカラーを考えてみてはいかがでしょうか。

コラーゲンってなんですか?

2017.01.05

Q  コラーゲンってなんですか?


A  主に美容院で言われるコラーゲンとはトリートメント成分として配合されていたり、カラー前などの前処理剤に含まれている事が多い成分です。

 

コラーゲンとは身体の組織に含まれるたんぱく質の一種です。身体の組織細胞を繋ぎ止める働きをしていて、皮膚、筋肉、内臓、骨、関節、目、髪などに主に含まれています。美容院ではトリートメント成分によく配合されるものなので『コラーゲン』という言葉は良く聞くかと思います。普段のカラー、パーマの時には前処理としてこの『コラーゲン』という成分を入れてから施術に入る事が多いです。その『コラーゲン』を先に入れるメリットとしては《髪を柔らかく仕上げる、自然なツヤ感を演出》する効果が得られます。


コラーゲンとは主に身体の細胞の成分であるたんぱく質です。美容院ではそのたんぱく質を髪に与えて髪を柔らかく仕上げる手助けをしています。

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トップの長さが20センチほどあります。カットでトップにボリュームを出すことはできますか?

2017.01.05

Q トップの長さが20センチほどあります。カットでトップにボリュームを出すことはできますか?


A カットのみでのトップにボリュームだすのが難しいと思います。

 

髪質がどんなにハリのある髪質でも20センチの長さがあるとどうしてもトップにボルュームを出すにはカットではなく乾かし方(熱)やパーマ(薬剤)の力が必要になります。ショートヘアなどでボリュームの出しやすいカットはできますが生み出すことはできません。


20センチほどある髪質にボリュームをだすには、やはり、カーラーを使う(熱)や、パーマ(薬剤)の力を利用して根元からボリュームを出すのが一番セオリーかと思います。なれると簡単なのでカーラーは一つ持っていると便利かもしてませんね!

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カットだけで内巻きにできますか?

2017.01.05

Q カットだけで内巻きにできますか?


A カットのみで「内巻きになりやすいスタイル」にすることは可能ですが元々の髪質により、直毛の髪をカットの工夫だけで内巻きにする事はできません。

 

内巻きと言われるヘアスタイルにカットでする事は可能です。直毛の髪質の方の場合にはその内に入りやすいカットにプラスしてブローorヘアアイロンorパーマかけるなどで髪に変化を与える必要がございます。


内巻きのデザインにするためにカットのみでできる髪質の方とカットのみでできないケースがございます、日頃のお手入れの仕方などにより、どういったパターンでその内巻きを作るかなどは、担当の美容師さんにご相談して頂ければきっとイメージ通りのスタイルにすることができると思います。

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ラウンドバングってなんですか?

2017.01.05

Q ラウンドバングってなんですか?


A 前髪の両端が長めの丸みのある前髪の事です。

 

前髪にもいろいろ種類があり、たとえば「パッツン」と言われる前髪はまっすぐ一直線で綺麗に切られた前髪の事を言います。ラウンドバング(前髪)はそのパッツンより丸みのあるラウンド(round)している前髪のことを言います。


前髪一つでも、その時の流行だったりでいろんな名前の前髪があります。前髪を作ることに抵抗ある人、などもいろんな種類の前髪スタイルがございますので、担当のスタイリストさんにご相談してみてはいかがでしょうか?

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男性と女性のカットのやり方は違いますか?

2017.01.05

Q 男性と女性のカットのやり方は違いますか?


A 基本の切り方デザインの作りかたに関しては一緒です。

 

ベースの長さを変えるカットは男女違いはございません。多少違いがあるとすれば、男性の髪質の方が剛毛、多毛、クセが強い傾向になるため、毛量の調節の仕方などで多少の違いがあるくらいです。(最終的な仕上がりは同じ)


男女でのカットの技法は一緒です。男性らしく!女性らしく!という点での多少のポイントは違いがありますが、スタイルを作る理論など一緒なので切り方にほとんど違いはないとご理解して頂けたらと思います。

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シースルーバングってなんですか?

2017.01.05

Q シースルーバングってなんですか?


A 簡単に言うと薄い前髪です。

 

まずシースルーの意味ですが、元々はファッション用語で使われるのがメインですが、「透け感」や「透けた~」という意味で使われています。これを前髪に置き換えている感じです。実はこのシースルーバングは決して新しいものではなく、かなり前からあります。当時のアイドルの松田聖子さんなんかはまさにシースルーバングですね。呼び方は違えど昔のファッションやスタイルがまた再燃するというのはよくある話で、流行などは一周回って戻ってきます。70年代や80年代のファッションなんかも現代の人が見ると普通にありだったり。


話がそれてしまいましたが、シースルーバング=薄い前髪と覚えて下さい。この前髪に関してはご自分でやらずに美容室でカットすることを強くお勧めします!

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前髪を自分で切るポイントはありますか。

2017.01.05

Q 前髪を自分で切るポイントはありますか。


A あります。ポイントは髪の毛を持ち上げて少しずつ切るのがポイントです。

 

前髪をご自分で切るとほとんどの方は失敗してしまいます。それほど前髪は繊細で難しいカットです。ポイントは

①とにかく少しずつ切ること。一度切ってしまうと元に戻すことは不可能です。

②前髪を下したまま切るとどんどんパッツン前髪になります。少し持ち上げることで段が入り、自然な軽い感じに近づきます。


今回はあくまでご自宅で切る際のポイントのご紹介です。自分たち美容師が自分で切ってもうまく切れない事があります。前髪カットはそれくらい難しいですし、印象がガラッと変わるので、不安な人は美容師に任せてしまいましょう。

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トリートメントとヘッドスパで迷っていますが、どちらが良いですか。

2017.01.05

Q トリートメントとヘッドスパで迷っていますが、どちらが良いですか。


A 現状と改善したいものによって使い分けることが効果的です。

 

トリートメントとヘッドスパは似ているようで違います。簡単にまとめましたので参考にしてみて下さい。

トリートメント①カラーやパーマの持ちスタイリングのしやすさを維持する。

トリートメント②手触りは期間限定。中には髪質改善を目的に使用するたびに髪質が変わっていくものも。

トリートメント③自分の髪質に合った物を使用すれば、手触りが劇的に変化する。

 

ヘッドスパ①髪の毛を創る土台(頭皮)の改善がメイン。

ヘッドスパ②頭皮のかゆみ、炎症を和らげたり、髪の状態を良くするもの(ハリコシ、ツヤ)などヘッドスパの種類によって様々。

ヘッドスパ③継続して使用することで効果の出るものが多い。(髪質の変化、頭皮の硬さがとれるなど)


ヘッドスパの注目度は年々高まっています。興味のある方は美容師さんに相談してみて下さい。様々な情報を教えてくれるはずです。

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