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髪の毛に関してお悩みの方はこちらからお気軽にご質問下さい。

カラーとパーマはどちらが傷みますか。

2017.01.05

Q カラーとパーマはどちらが傷みますか。


A 髪質、カラーの種類、パーマの種類、ダメージの状態によって違うので、どれが一番とは言えません。

 

カラーではヘアマニキュアやヘナ等は例外になります。ヘアマニキュアは髪の毛の表面に付着しますので、内部まで浸透するカラーと違いダメージはありません。ヘナは天然の成分が髪の毛をコーティングしていくので髪の毛にハリコシが出ます。しかしどちらもデメリットも存在します。


今の状態、今後どうしていきたいか等を美容師さんとしっかり相談し最適なものを選んでもらいましょう。

ダメージの少ないカラーってありますか。

2017.01.05

Q ダメージの少ないカラーってありますか。


A あります。ヘナやヘアマニキュアなどがありますが、通常のカラーとは決定的に違います。

 

ヘナ、ヘアマニキュアは通常のカラーと違いダメージはほぼありません。しかし、カラー剤は髪の毛の中に浸透して発色するのに対し、ヘナ、ヘアマニキュアは髪の毛の表面をコーティングするような感じになります。つまり、カラー剤は髪本来の黒を明るく脱色するのに対し、ヘナ、ヘアマニキュアは明るくする力がありません。元々明るい色をトーンダウンしたり、白髪のみ染まればいいという方にはオススメですが、髪の毛自体を明るくしたいという方にはおすすめできません。


今の髪の毛の状態、最終的になりたい色などを担当の美容師さんと相談その時にあったカラーを提案してもらいましょう。

カラーをすることで白髪になるリスクは高くなりますか。

2016.12.28

Q カラーをすることで白髪になるリスクは高くなりますか。


カラーの影響で白髪が増えるということはありません。

 

カラーと白髪の関連は今のところ全くありません。白髪の主な原因としては、①遺伝による影響  ②ストレスによる影響等があります。正直な話白髪に関することは解っていないことの方が多く、今後研究と共に効果的な白髪対策シャンプーなんてのも出るかもしれません。


カラーと白髪は関係なし。それでも頭皮や髪の毛が心配な方はマニキュアやヘナカラーなどがオススメです。

最近になって美容院でカラーをすると3日くらい頭皮がかゆくなります。何が原因ですか。

2016.12.28

Q 最近になって美容院でカラーをすると3日くらい頭皮がかゆくなります。何が原因ですか。


A 頭皮環境の変化が原因かと思われます。

 

肌年齢や肌環境が変化するのと同時に頭皮の環境も年齢によって変化してきます。この変化により薬がしみやすくなったり等の症状が現れます。この場合は必ず、美容師側に「カラー後かゆくなる」という事を必ず伝えて下さい。そうすることで美容師側も何らかの対策をしてくれるはずです。それでもしみたりかゆくなったりするときは病院での診断をし、カラーが可能かどうかを先生に確認してみて下さい。


薬剤関係のトラブルは放っておくと大変な事になる可能性があるので、必ず担当のスタイリストさんにご相談してみて下さい。カラー以外の選択肢もありますので、まずはご相談を。

白髪染めのパッケージの色見本のような明るい茶色になりません。どうすればいいですか。

2016.12.28

Q パッケージの色見本のような明るい茶色になりません。どうすればいいですか。


A 白髪染めは通常のカラー剤と比べて白髪をしっかり染めるためにブラウンの量が多めに配合されています。それが明るくなりにくい原因になります。

 

髪の毛はダメージの具合等によって染まり方が全く違ってきます。

①ダメージのない新生部(根元)に関しては割とパッケージの通り染まります。

②ダメージのある既生部(毛先)は白髪染めに配合されているブラウンの色味を必要以上に吸い取ってしまい、結果暗くなってしまいます。


ご自宅で明るさをキープしつつ白髪を染めたい場合は、根元のみを塗り毛先に薬がつかなようにするか、根元を塗った後にしばらく時間をおいて流す直前に毛先を塗るのをお勧めします。ただ、すでに黒くなっている部分を明るくするのは非常に難しいので、信頼のおける美容師さんにご相談してください。

パーマとカラーは同時にできますか。

2016.12.28

Q パーマとカラーは同時にできますか。


A できます。パーマのスタイル、カラーの色味によってどちらが先か。別日にした方がいいかは判断が分かれますのでよくご相談してください。

 

パーマ、カラーの同時施術の際に注意するポイントは①狙うパーマのスタイル。②狙うカラーの明るさ。③今のダメージの状態。によって変わってきます。


同時に施術する際はご自分の髪の毛の状態をしっかり把握している信頼できる美容師さんとよくご相談して施術に入ることをオススメします。

家でヘアカラーをする際のポイントはありますか。

2016.12.28

Q 家でヘアカラーをする際のポイントはありますか。


A あります。まず全体的に半乾き状態にした方が、薬剤が伸びやすくなります。また通常のカラーと白髪染めでは塗る工程をかえるのがオススメです。

 

ご自宅でセルフカラーをやる際のポイントは大きく分けて3つです。

①半乾き状態で塗る―乾燥した状態の髪の毛だと薬剤が十分にのびず、ムラの原因になりやすいです。最初に軽くシャンプーして表面の汚れを落とし、さらに半乾きの状態で塗ることで、薬剤が良く伸び比較的ムラになりにくくなります。

②通常のカラー剤は襟足から―髪の毛の中で一番太いのは襟足の毛で、毛自体がしっかりしている分染まりずらいです。逆に顔周りの毛は細いのですぐ染まります。そのため襟足から塗るのがオススメです。

③白髪染めは顔周りから―白髪染めは通常のカラー剤に比べてブラウンの割合が多く含まれています。そのため時間をおけば置くほど暗くなります。白髪染めの際一番気になるのはお顔周りですので、先にそこから染めていった方が、しっかり色が入るのでオススメです。


ロングの方の場合は薬剤が足りなくなることもありますので、念のため薬剤を2つ買っておくのをオススメします。

黒染めやトーンダウンのカラーなら家で染めても大丈夫か。

2016.12.28

Q 黒染めやトーンダウンのカラーなら家で染めても大丈夫か。


A 地毛よりも黒くしたい場合はご自宅でも大丈夫かと思いますが・・・

 

ご自宅で黒染めする場合は注意点がいくつかあります。

①壁や服、タオルについてしまった場合なかなかとれない

黒いカラー剤はかなり強い洗剤を使わない限り落ちません。ホームカラーをする場合は汚れても大丈夫な服、黒いタオルで臨みましょう。

 

②少しだけのトーンダウンが難しい。

暗くする場合ダメージの箇所によって暗くなるスピードが違います。思い切って真っ黒にするならまだしも、微妙な暗さを表現するのは難しいかと思います。

 

③しばらくは明るくできない。

黒は数ある色の中で最強の色です。黒に何色を混ぜても黒になります。半年から一年くらいは明るくできないと思ってください。それでも明るくする場合はブリーチ等を使用します。


黒染めなら簡単に自宅でもできると思われがちですが、黒染めは美容師でも相当気を遣う施術です。ご自宅では真っ黒にするなら大丈夫かもしれませんが、今後の事も考えてから使用されるのをお勧めします。

ヘアカラーのしすぎで将来ハゲてしまうことはありますか。

2016.12.28

Q ヘアカラーのしすぎで将来はげてしまうことはありますか。


A 年齢、遺伝、食生活等の様々な原因がありますが、ヘアカラーが直接の原因にはならないと言われています。

髪の毛が薄くなる原因はたくさんあります。

①年齢や遺伝などの内的要因―年齢、遺伝等によって髪の毛は細くなったり、少なくなったりします。進行を食い止めることはできます。

②食生活、ストレスなどの外的要因―ストレスはよく聞きますよね。食生活もかなり重要で油っぽいものは特に厳禁です。逆に大豆に含まれるイソフラボン等は良いとされています。


ヘアカラーもダメージが無い訳ではありませんが、それよりも上記の方が主要原因と考えられています。是非見直してみてください。

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